お知らせ&コラム

安全衛生の意識を啓発する「安全週間」の成り立ちについて

こんにちは!
埼玉県春日部市にある「株式会社 加藤工業」です。
HPをご覧くださり、あり瓦当ございます。


当社の業務は、高所で作業を行うことが多く、ときに危険を伴うものです。
また、現場で足場を使用して作業を行う全ての方の安全を守る仕事でもあります。


責任が重く大変な仕事ではありますが、非常にやりがいのある仕事です。
ただいま、たくさんのご依頼をいただいており業績好調につき
共に働く作業スタッフを「正社員」として募集しております!


安全衛生管理を徹底し、スムーズかつ危険リスクを回避できる
チームワークとシステムの構築に努めています。


一年には、「全国安全週間」「衛生週間」など
業務を行ううえでの意識を高めていくために、特別に啓発デーが設けられています。
ここでは代表的な2つをご紹介しましょう!



1,全国安全週間(7月1日~7月7日まで)

大正8年、東京を中心として実施された安全週間はその後地方に広まり
昭和3年に全国安全週間という規模にまで普及しました。

「一致団結してけがや病気を追い払いましょう」という中央標語を掲げ
戦時中も中断することなく続けられました。

半世紀を超える歴史を持つ、世界でも類を見ない大規模な安全運動となっています。
6月は準備月間として、厚生労働省と中央労働災害防止協会の主唱で行われています。




2,全国労働衛生週間(10月1日~10月7日まで)

昭和22年に誕生した衛生管理者が全国的に増加するにつれて
衛生管理者の組織づくりが進んでいきました。こうした動きを背景に
安全の中に埋もれがちな労働衛生の役割を見直し、独自の働きを認識させるため
全国安全週間から独立しました。

昭和25年10月10日から実施されるようになり、今日に至っています。
9月が準備期間として、厚生労働省と中央労働災害防止協会の主唱で行われています。




「株式会社 加藤工業」では、業務の安全意識をスタッフ一同徹底し
優れたチームワークと技術力を発揮しています。


当社で働いてみたい方、事業に協力していただける業者様を
お待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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