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足場工事の仕事の流れ

足場工事は、工事現場で職人が高い位置で安全に作業するための足場を組立・解体が業務です。

職人の命を守るための重要な工事なのです。

 

◇足場工事の仕事の流れ

足場の作業内容は、現場により若干の違いはあるものの、大まかな流れは同じです。

まず、足場を組み立てる現場を確認し、その後足場図面を作成します。

足場工事では現地で即興で作業するのではなく、図面を基に計画的に進めていくため図面作りは非常に重要です。

足場図面は特に建物との距離が重要であり、建物の構造や制約に応じて慎重に計画を立て、平面図、立面図、断面図などの情報を活用して作成します。

最近では専用のソフトウェアやアプリケーションを使って作成されることが一般的です。

そして、足場図面を元に、各足場工法に必要な部材を選定します。

このときに部材の種類と数量を正確に把握し、誤差を最小限に抑えるように注意深く作業を進めていかなくてはいけません。

お客様との事前打ち合わせを行い日程を決定し、部材を現場に搬入して組み立て作業を始め、工事が終了すると、完成した足場は解体され現場から撤去されて完了です。

 

加藤工業では、春日部市を中心にお客様のご要望、現場に応じて様々な足場の設置を行っております。

戸建て住宅、マンション、店舗、低層~高層ビル等、様々な現場にご対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

お問合せはこちら https://www.kato-kohgyo.jp/contact/

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